鹿児島市議会 2022-12-12 12月12日-02号
◎こども未来局長(遠藤章君) 国の5年度予算概算要求では、4年度からの継続事業として、自治体が行う実態調査、関係機関職員向け研修をはじめ、コーディネーターの配置やピアサポート等の相談・支援体制の推進、オンラインサロンの設置などへの財政支援が上げられているほか、5年度から新たに外国語対応のための通訳派遣を行う自治体に対する支援が上げられているようでございます。
◎こども未来局長(遠藤章君) 国の5年度予算概算要求では、4年度からの継続事業として、自治体が行う実態調査、関係機関職員向け研修をはじめ、コーディネーターの配置やピアサポート等の相談・支援体制の推進、オンラインサロンの設置などへの財政支援が上げられているほか、5年度から新たに外国語対応のための通訳派遣を行う自治体に対する支援が上げられているようでございます。
◎こども未来局長(遠藤章君) ヤングケアラーに関する国の動向といたしましては、令和4年度からヤングケアラー支援体制強化事業として、実態調査や関係機関職員向け研修、コーディネーターの配置等に対する財政支援を行っております。また、報道等によると、国は学校等で把握されたヤングケアラーの情報を各自治体の一部門に集約する新たな枠組みづくりに取り組むこととされております。